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「のだめ」20巻 [「のだめカンタービレ」]

今日本屋へ寄ったら、なんと「のだめ」の20巻があるではないですか!!
帰ってむさぼるように読みました。

今回は、日本人キャラが多く、
何より、千秋ののだめへのピアノレッスンの場面が多く、
とても楽しめました。

というより……
シューマンの「クライスレリアーナ」やら、

ラヴェルの「ピアノ協奏曲」やら、
ベートーヴェンの「ピアノ・ソナタ第31番」やら、
すぐにでも聴いてみたい曲が出てくるので、
読みながら音が聞こえ、
聞こえてくると、じゃあCD聴きたいとなり、
こんなに音楽への渇望を感じたのは、久しぶりと思うほどでした。

最近、なんやかやと忙しかったり思い悩むことがあったりで、
そんな時こそ音楽を聴けばいいものを、
聴く気力もあまりなかったところ、
この音楽への思いで、上を向いて歩けそうになりました。

THANK YOU,NODAME !!

のだめカンタービレ #20 (20) (講談社コミックスキス)

のだめカンタービレ #20 (20) (講談社コミックスキス)

  • 作者: 二ノ宮 知子
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2008/03/13
  • メディア: コミック


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コメント 8

daland

こんばんは。
「のだめ」どこまで行ったんでしょうか。
日本に帰ってきたのでしょうか。
(あっ聞いてはいけませんね)
テレビ化出来そうですか?
楽しみにしています。
私も元気をもらいたい!

by daland (2008-03-18 21:58) 

Lionbass

私も買いました。(電車の中で読み終わりました。)
私はピアノ曲よりはオーケストラ曲の方がよく知っているので、ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番の方を思い浮かべながら読みました。
(トラックバックさせていただきましたのでご了承お願いいたします。)
by Lionbass (2008-03-19 16:37) 

木曽のあばら屋

こんにちは。
登場する音楽がどんどん渋くなってますね。
ベルクのヴァイオリン協奏曲に、ベートーヴェンの31番のソナタ!
31番に関する分析には深くうなずいてしまいました。
ラヴェルのト長調協奏曲は「のだめワールド」にぴったりですね。


by 木曽のあばら屋 (2008-03-19 18:08) 

のすけの母

dalandさんはお読みになっていらっしゃらないのですね。
テレビ化は……う~ん、どうでしょうか。
この正月のSPはいまいちだったので、テレビ化は私はあまり期待しておりませんが。
ドラマではなく、アニメならいけるでしょうね。

by のすけの母 (2008-03-19 21:43) 

のすけの母

Lionbassさん、こんばんは。
ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番も思い浮かべましたよ!!
そういえば、昔の場面も時折出てきてましたね。
それを思い返すにつけ、最初から読みたくなってしまいます。
by のすけの母 (2008-03-19 21:46) 

のすけの母

木曽のあばら屋さん、こんばんは。
ベルクのヴァイオリン協奏曲は、さっと思い浮かべることができませんでした(涙)。
ラヴェルのピアノ協奏曲は、まさにのだめにぴったりですね。
想像しただけで、うきうきしてきます。


ベートーヴェンの31番の分析だけでなく、
いろいろと勉強させてもらえるので、
かけがえのない本になっています。

by のすけの母 (2008-03-19 21:50) 

e-g-g

ベートーヴェンの「ピアノ・ソナタ第31番」、
だんだんと名曲アルバム的世界から
マニアックというか通っぽい世界にはいっていきますね。
興味は大いにあります。
でも「のだめ・20巻」は買う?
いや、たぶんそこまではいかないでしょう。
来年も、まだ人気が衰えていなかったら、
またテレビで観ます。

う~ん でも ピアノ・ソナタ第31番、
気にはなります。
by e-g-g (2008-03-23 22:28) 

のすけの母

e-g-gさんが「のだめ」を買うのは想像できません!!
(お会いしたこともないのにすみません。)
ただ、この20巻の31番についての分析はおもしろかったので、
そこだけでも、立ち読みでもなされば、なんて思っています。
by のすけの母 (2008-03-27 09:30) 

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