ささくれだった心を癒やすには…… [CD(クラシック)]
応援している地元Jリーグチームが最近不振を通り過ぎて、ザルです……。
あまりの体たらくに、心もささくれだっています。
憂さ晴らしにと、ベートーヴェンの「英雄」を聴こうと、CDを出してきました。
アーノンクールの「英雄」……
アーノンクールは好きなんだけれど、
今の心の状態には、むしろ傷口に塩をぬるような感じ。
これはいかん、と、ワルターのCDにかえました。
あ~、落ち着く。
見事、ささくれだった心も、いつしか穏やかに。
サッカーの事は忘れ、音楽に没頭するうちに、心が立ち直っていくのがわかります。
もちろん、すぐ現実にもどされるのですけど。
やっぱり、「英雄」を聴くならワルター。
応援しているプロ野球チームがずっと不振を通り過ぎて、ザルです。
そんなとき、英雄は確かによいかもしれませんね。
アーノンクールの英雄は未聴ですが、
ワルターとは天と地ほども違うでしょうね~
私は、クリュイタンスをけっこう聴きます。
もちろん定番はセルですけれど。
by e-g-g (2009-07-16 20:29)
なんで「英雄」を手に取ったのか、自分でもよくわかりません。
ただ、アーノンクールは失敗でした。
セルの「英雄」も聴いてみたいですねぇ。
名盤紹介の本を読むと、必ずセルは出てきますものね。
by のすけの母 (2009-07-16 22:30)
私も今年の阪神タイガースは見てられません…。
ではなく、憂さ晴らしに「英雄」というのが面白いですね。「運命」とちがって、広がりがあり開放的な感じですし。
まったく筋違いで恐縮ですが、今朝は、全英オープン初日でタイガーと臆することなくラウンドした石川遼選手に元気をもらいましたよ。
by としゆき (2009-07-17 07:17)
「英雄」でなくてもよかったのです。
手に取ったCDを適当にかけても、どうもしっくりこず、「英雄」がはまったという感じでした。
野球もゴルフもほとんど見ないので、事情がよくわかりません。
ただ、地元紙からは、中日の調子のよさは伝わってきます。
by のすけの母 (2009-07-17 22:14)