『評伝 パウル・ツェラン/関口裕昭』 [パウル・ツェラン]
今年の1月、初めて知った詩人パウル・ツェラン。
その時読んだ『パウル・ツェランへの旅』。
それ以来、図書館で本を借りたりして、少しでもツェランに近づこうとしていましたが、春の転職でその時間の余裕がなくなり今に至っていました。
それが、先日たまたまツェランのことを思い出す機会があり、
そういえば、関口裕昭さんが評伝も出すということだったのを思い出し、
amazonで検索したら出版されていたので、早速注文。
今夜届きました。
思った以上に高い本ですが、それだけのものと信じています。
今すぐには読めませんが、
年末年始に読めればと思っています。
まずは、今夜少し読み始めてみようと思います。
dalandさん、ご訪問ありがとうございます。
by のすけの母 (2007-12-09 22:14)
まったく未知のことなのでコメントは差し控えます。
nice は、読みましたという印です。
by e-g-g (2007-12-11 15:15)
e-g-gさん、ご訪問のお印、ありがとうございます。
by のすけの母 (2007-12-13 08:29)