二度目のハーフタイム(やはりラヴェル♪) [ラヴェル]
テレビドラマの「古畑任三郎」は、おもしろくて好きです。
今ちょうど夕方に東海テレビで再放送中です。
(この時間の再放送って、この地域だけですよね!)
録画しておいて、後でゆっくり楽しみます。
先日は「絶対音感殺人事件」でした。
まず、「逝ける王女のためのパヴァーヌ」(殺人が行われます……被害者は女性のビオラ奏者)。
殺人現場を事故死に見せかけるときには、「クープランの墓「の「リゴドン」。
犯人の指揮者が振るのは「ボレロ」。
ラヴェルの中でも有名な曲ばかりですが、なんか、古畑ストーリーそっちのけで楽しくなり、またブログ書いてしまいました。
音楽ネタでは、木の実ナナ演じるピアニストのものもありました。
やはり音楽ネタは好きですね。
今泉刑事のクラリネットとか、妙に音楽通とか、笑わせてもくれました。
あ~あ、やっぱり音楽聴くと、いろいろ心の中にもやもやがあったとしても、さーっと雲が切れて晴れ渡る感じです。
それも、好きなラヴェルならなおさらです。
久しぶりに「クープランの墓」のCD(オケ盤)を出してきました。
ジャケット写真のジョルジュ・ドン、懐かしいですね~
残念ながらこの演奏は未聴なのですけれど。
by e-g-g (2008-06-29 18:31)
このCDはお気に入りです。
同じ曲でも、この演奏はひと味違って、媚薬のようにはまってしまいます。
by のすけの母 (2008-07-06 13:31)