エルガー、イングランド、フットボール [CD(クラシック)]
また、ハーフタイムです^^
昨夜の「N響アワー」の冒頭、プロムスで「威風堂々」を聴衆が一体になって歌い上げる場面がありました。
初めて「The Land of Hope and Glory」を聴いたとき(もちろん、テレビ)、
イングランドのサッカーを想起させられ、それ以来好きになっています。
これがもし、星条旗を振り回したアメリカ国家合唱だと、思いっきりどん引きなんですが……(趣味の問題です)。
〝サッカー〟という言葉が、バイアスをかけているだけなんでしょう。
それでも、先日まで盛況だったEURO2008も、あの舞台にはクラシックが似合います。
〝伝統と文化〟と言ってしまえばそれまでですけれど。
イングランドのサッカーといえば、先の「威風堂々」はもちろん「God asve the Queen」「Rule, Britannia」。
地の底からわき上がるような大合唱。
サッカーとともにしびれます。
(なぜEURO2008に出られなかったかと、今さらながら惜しまれます。)
「N響アワー」のチェロ協奏曲ももちろん好きですが、今は「威風堂々」から始まって「イギリス国家」で終わるこの(↓)CDを聴くことにしました。
- アーティスト: オムニバス(クラシック),コラール・ソサエティ,ジョーンズ(デッラ),ウッド,エルガー,ウォルトン,ヴォーン=ウィリアムズ,コーツ,クラーク,ワーズワース(バリー),BBCコンサート・オーケストラ
- 出版社/メーカー: マーキュリー・ミュージックエンタテインメント
- 発売日: 1998/06/01
- メディア: CD
今年になって、急にエルガーを聴き始めました。
これまで、まったく関心がなかったのに不思議ですが、
そこがまた音楽の面白いところですね。
by e-g-g (2008-07-12 01:27)
gustav1860さん、ご訪問ありがとうございます。
by のすけの母 (2008-07-30 13:38)
e-g-gさん、お返事がとても遅くなり申し訳ありません。
ある日突然ふと聴きたくなる音楽ってありますね。
昨日なんか、気まぐれに鬼束ちひろを聴いてましたよ!!
by のすけの母 (2008-07-30 13:39)