『ダンス・ダンス・ダンス/村上春樹』 [(そして本も)]
村上春樹の文庫本を3作品4冊買ってきました。
たとえ好みに合わなくとも、今話題の村上春樹だから、買っただけは絶対読む!!と心に決めたのです。
で、
『風の歌を聴け』『1973年のピンボール』までは、正直我慢しながら読んでいたのですが……。
たとえ好みに合わなくとも、今話題の村上春樹だから、買っただけは絶対読む!!と心に決めたのです。
で、
『風の歌を聴け』『1973年のピンボール』までは、正直我慢しながら読んでいたのですが……。
口に合わないお酒でも、一口二口我慢して飲んでいるうちに酔いがまわり始め、
だんだん慣れてきて、いつの間にか1本あけてしまうということがあります。
それと一緒といっては村上春樹さんに失礼ですが、
3作品目の『羊をめぐる冒険』では、すっかり夢中になり、
上下巻の2冊をすぐに読んでしまいました。
正直……ひきこまれ始めています。
次は、違う本を読もうと、アレを買ってきたりコレを買ってきたり、アレを本棚からさがしてきたりコレを出してきたりしてたんですが、すっかりさめてしまい、今や
村上春樹が読みたい!!
状態です^^
それで、せっかくなら羊男シリーズと思い、『ダンス・ダンス・ダンス』を買ってきました。
もう下巻です。
明日には読み終えそうです。
さて、この後どうしたものか……。
僕も同じく最初2冊は我慢でした。
その後の作品からは面白かった!
読み終わったら、
ねじまき鳥などはいかがでしょうか?
文庫で上中下巻までありますが、
非常に面白かったです。
by 僕 (2009-09-22 19:47)
実は、『ダンス・ダンス・ダンス』を読み終わったところで、こもままでは村上春樹しか読めなくなると思うくらい、村上春樹の文体に染まっていました。
だから、あえて離れることにしたのです。
いろいろな本を読んで、また村上春樹に戻ろう、と。
いずれ、またいろいろ読んでみようと思っています。
by のすけの母 (2009-09-25 22:38)