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名フィル 第368回定期演奏会~プラハ~ [名フィル]

4月16日(金)18:45 愛知県芸術劇場コンサートホール
連作交響詩『わが祖国』全曲(スメタナ)
[指揮]小林研一郎/名フィル

2010.4~2011.3シーズンの始まりです。
まず、楽団員の出迎えをうけ、びっくりしました。
(シーズン最初の演奏会は初めてなので……いつもこうなのでしょうか?)

コバケン効果なのか、雨の金曜日というのに、客席はぎっしり。
後で、コバケンさんの挨拶で満席と聞きました。

コバケンさんのタクトに名フィルものりにのってるという感じで、とてもいい雰囲気でつつがなく終わりました。
最後に、コバケンさんの挨拶があって、客席四方に向かって全員で礼をするというサプライズもありました。

帰ってきて、会場の余韻にひたるためにアルコールを入れたので、なんか文章がうまく書けませんが……
とにかくよかったです。

コバケンさんの唸りのタクト、息のタクト、迫力ありました。
とても御年70歳とは思えません!!


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珍言亭ムジクス

土曜日も満席で、演奏も見事でした。

入口の団員の出迎えは毎度のことで、これでまず「新シーズンの始まりだ」と実感するわけです。
そして演奏が終ってからは団員からコバケン氏へ花束贈呈・・・通常はないことなんですが、土曜日にはありました。
コバケン氏は「一週間前に70になったからでしょう」と礼を言い、そしてトラで参加していた3月31日付で退団したトランペットの藤島謙治さんに花束を投げ渡しました。
聴衆への謝辞と名フィルへの応援のお願いなどがあり、最後に名フィル全員と共に四方に礼をしました・・・これはコバケン氏のスタイルであり、演奏が素晴らしかったから素直に受止められました。

幕開けは重要であり、通過儀礼がうまくいき、演奏も素晴らしく、めでたい船出となりました。

by 珍言亭ムジクス (2010-04-18 16:11) 

のすけの母

去年は途中から定期会員になり、シーズン初めから会員は初めてだったので、団員の出迎えは嬉しかったです。
花束贈呈は金曜日にもありました。
(書き忘れておりました。)

演奏もよかったですが、名フィルの心意気が感じられて、ますます好きになったところです。
by のすけの母 (2010-04-18 16:29) 

珈琲党

こんばんは、お久しぶりです。

定期会員になられたのですか。毎回楽しみですね。
今シーズンは、あちこちのいいとこ取りの松花堂弁当の
ようなメニューで、多くの人を満足させるプログラムのように
感じます。私は6月から通うつもりです。

毎回、感想を楽しみにしています。

by 珈琲党 (2010-04-18 20:25) 

のすけの母

昨年度のプログラムは、初めて聞く曲が多く、そういう新鮮さが当たり前になってしまったので、そういう観点からすると今年度のは一般的なものが多くなったような気もしますが、それでも、いろいろ楽しみな曲も多く、楽しい一年になりそうです。
まずは来月のラヴェルby北村朋幹くんが、もう楽しみで楽しみで!!!!
by のすけの母 (2010-04-18 21:35) 

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