土偶展(国立博物館)、西洋美術館 [その他の日記]
先週、東京国立博物館の土偶展を見てきました。
以前、ダヴィンチ展でとてつもない人の中で見た覚えのある展示室です。
ダヴィンチ展ではたくさんの人でしたが、土偶なんて誰が見に来るの?なんて思ってたのですが……
なんと、なんとすごい人・人・人!!!
土偶は小さいので、人越しにしか見えません。
人をかきわけ、隙間からのぞくことしかできませんでした。
その中で、やはりコレ。
土偶戦士!!
いや、遮光器土偶。
もう土偶といえば、ドラクエの「土偶戦士」がすぐに頭に浮かびます。
でも、目が違いますね。
本物の方が、宇宙人っぽいです。
平常展もくまなく見ました。
中でも、平成館が興味深く、時間をかけて見ました。
石器時代から古墳時代あたり、歴史を復習するかのように見ることができました。
表慶館は、展示物より建物そのものに魅せられました。
法隆寺宝物館は、あまりの像の多さにびっくり。
鑑賞のポイントがわからなかったので、散漫な見方になってしまいました。
またの機会には、予習をいていこうと思います。
実は、博物館に行く前、西洋美術館の前を通ったのです。
せめて前だけでも通っていこうと思って。
そうしたら、なんと、〝無料観覧日〟とあるではないですか!!
迷わず入りました^^
いつも上野に行くと入りたかった西洋美術館に、やっと行くことができました。
コメント 0