『ドイツものしり紀行／紅山雪夫』 [ドイツ]
毎日暑く、パソコンに向き合うと、その熱にまたうんざり……という毎日で、このブログもすっかり滞っています。
８月は特に予定のあるコンサートもなく、読書もあまり進まず、ブログのネタに窮していますが、
実は、前々から記したいと思っていたことはあって、パソコンに向かっています。
先日のＷ杯では、もちろん日本を応援していましたが、
実は、一人私の心を射止めた（！？）人がいました。
それは、ドイツのレーヴ監督です。
ドイツのサッカー自体、今大会はなかなかにおもしろかったのですが、
それを采配している監督の熱さにひかれ（実際見た目も好み）、カーディガン姿にも惹かれ……
よくあることですが、そこから一気にドイツに興味関心が膨らんでしまいました。
かといって、じゃぁ、ドイツへ行こうというわけにはいきません。
できることといったら、本を読むこと。
家にある本、買った本などの感想を少しずつ書いていこうと思います。
まずは、『ドイツものしり紀行／紅山雪夫』です。
よくヨーロッパ旅行の広告で目にする「ロマンチック街道」「新白鳥城」などそんな有名所も、その歴史や文化を合わせて街並みを紹介されているので、それはそれは興味をそそられました。
- 作者: 紅山 雪夫
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2005/05
- メディア: 文庫
それにしても……
４年前、ドイツＷ杯に行っておけばよかった、と悔やんでも遅いのですが、
UEFA欧州選手権でドイツでの開催があれば！！とも思います。
ちなみに、２０１６年はフランス。
まあ、ヨーロッパ旅行どころか、飛行機未経験の者にとっては、夢物語。
でも、そうやって夢を見るだけでも楽しいもの。
で、夢を楽しむために、「るるぶ ドイツ」まで買ってしまいました！！
- 作者:
- 出版社/メーカー: ジェイティビィパブリッシング
- 発売日: 2010/02/26
- メディア: ムック
音楽では縁の深いドイツですが、
さてその他の分野となると、ちょっと心もとないですね。
書棚を見るとかろうじて「ドイツ・道具の旅」という
一冊が目に留まりましたが、それ以外は、、、
レーヴ監督の青いセーター、
カシミア製でドイツではだいぶ売れたらしいですよ。
by e-g-g (2010-08-06 17:48)
音楽ではドイツは縁がありすぎて、当たり前というか空気のような感じでした。
今、あらためて音楽との縁を感じています。
レーヴ監督のセーターって、お高いんですよね。
by のすけの母 (2010-08-06 21:35)