好きになれない「感動をありがとう」という言葉 [その他の日記]
日本のワールドカップは終わりました。
ラウンド16からこそ、真のワールドカップと言われるくらいですから、やっとこさのベスト16の日本にとっては妥当な成績だったのでしょう。
(サッカーに関しては、そっちのブログに譲るとして……)
さて、今朝からテレビでは、熱戦の結果とともに、各地で応援していた人たちを映し、その人たちの声を伝えています。
その中には、おきまりの「感動をありがとう」が必ず出てきます。
ワールドカップだけでなく、五輪や大きなイベントで必ず聞かれる「感動をありがとう」……私は好きになれません。
いや、はっきり言えば嫌いです。
どうも、テレビ局側が、スポーツそのものを伝えるのではなく、〝感動物語〟にしたてようとしているように思えるからです。
そして、今朝からニュースを見ていて、もう一つ気がつきました。
目には青葉山ほととぎす初鰹 [その他の日記]
今朝の「天声人語」に〈目には青葉山ほととぎす初鰹〉の句が取り上げられていました。
季語が三つあるということで有名な俳句です。
この三つの季語が、それぞれ視覚・聴覚・味覚をあらわし、名詞を並べることで季節感を表現している、といった内容の文章をかつて読んだ記憶があります。
それがどんな本だったのか……まったく思い出せません。
どんな本だったのかなぁ。
本といえば、昨日の読書欄に紹介されていた『必要とされなかった話/三友恒平』は、コミックながらとても壮絶な話のようで……関心はあるけれど、読むのもこわいという感じです。
おたまじゃくし [その他の日記]
〝おたまじゃくし〟といっても、音符のことではありません。
ここのところ冬の気候に逆戻りしていたのが、今日は日差しがポカポカ暖かく、つい外に出たくなってしまいました。
そこで、少し離れた緑地公園まで行って、あちこち散策していたのですが、
人気の少ない池を歩いていると、ふと目にとまったのが、おたまじゃくしでした。
最初は、一匹二匹といたのですが、なぜだか違和感。
そう、子どもの時見たおたまじゃくしは、そんな一匹二匹とバラバラではなく、かたまりでうじゃっといたものだったからです。
そうして、歩いていると……ありました、かたまりが!!
この写真の黒いかたまりが、おたまじゃくしの集団です。
春ですね。
土偶展(国立博物館)、西洋美術館 [その他の日記]
先週、東京国立博物館の土偶展を見てきました。
以前、ダヴィンチ展でとてつもない人の中で見た覚えのある展示室です。
ダヴィンチ展ではたくさんの人でしたが、土偶なんて誰が見に来るの?なんて思ってたのですが……
なんと、なんとすごい人・人・人!!!
土偶は小さいので、人越しにしか見えません。
人をかきわけ、隙間からのぞくことしかできませんでした。
その中で、やはりコレ。
土偶戦士!!
いや、遮光器土偶。
もう土偶といえば、ドラクエの「土偶戦士」がすぐに頭に浮かびます。
でも、目が違いますね。
本物の方が、宇宙人っぽいです。
平常展もくまなく見ました。
中でも、平成館が興味深く、時間をかけて見ました。
石器時代から古墳時代あたり、歴史を復習するかのように見ることができました。
表慶館は、展示物より建物そのものに魅せられました。
法隆寺宝物館は、あまりの像の多さにびっくり。
鑑賞のポイントがわからなかったので、散漫な見方になってしまいました。
またの機会には、予習をいていこうと思います。
富士山 [その他の日記]
以前にも記事にしたことのある絶景富士をまた撮りました。
東名で関東に向かうときは必ずチェックするポイント、由比。
昨日もとても美しい富士山を見ることができました。
東京では、国立西洋美術館や国立博物館(土偶展)などを見てきました。
夜は、東アジアサッカー選手権を。
詳細は後日(のつもり)。
元日から東京へ [その他の日記]
明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願い致します。
さて、今年は元日から東京へ向かいました。
贔屓のサッカーチームが天皇杯の決勝戦に進み、国立競技場で試合があったからです。
ただ、朝起きると名古屋は積雪!!
新幹線は30分ほど遅れていて、東京着も予定より遅れてしまいました。
ただ、車中から雪を冠した富士山を見ることができました。
やはり雪を頂いた富士山は美しいです。
これが見られただけでも、もうけものと思います。
クリスマスは過ぎたけれど…… [その他の日記]
今日名駅に行く用があったので、JRセントラルタワーズのイルミネーションを堪能してきました。
クリスマスは過ぎたけれど、さすが土曜の夜、賑わいを見せていました。