ジャン・フルネさん [CD(クラシック)]
今夜の「N響アワー」は、ジャン・フルネさんをしのんでいました。
そう、今秋逝去された折、ちょうど忙しくって、
ニュースは聞いても、ブログに何か書こうという余裕もなく、
結局タイミングを逃し、そのままになっていました。
今日の「N響アワー」で、ドビュッシーの「海」を聴きました。
おお、さすが!という感じです。
フルネさんのCDって、確かあったはず!と探してみたら……
エウローパ・ガランテ [CD(クラシック)]
「祭司ザドク/ヘンデル」 [CD(クラシック)]
サッカーはJリーグ、これは基本です。
でも、NHK-BSでプレミアが見られたり、
スカパーのJリーグセットで見られるチャンネルでチャンピオンシップ予選が見られると、
やはり、見たい!!
で、当然見てしまいます。
チャンピオンズリーグは、サッカーだけでなく、そのアンセムの荘厳さがまた魅力。
テレビで見るにつけ、「祭司ザドク/ヘンデル」を聴こうと何度となく思います。
そうだ、フォーレを聴こう! [CD(クラシック)]
先日の「N響アワー」は、 「ペレアスとメリザンド」という初めて聴く音楽の特集でした。
初めてとはいえ、フォーレの「シチリア舞曲」は、「シシリエンヌ」として知った曲でしたし、
「糸を紡ぐ女」も、聴いてみたい!!と思わせる旋律でした。
「N響アワー」では、シェーンベルクの交響詩「ペレアスとメリザンド」がメインでしたが、
私はフォーレの方を聴きたい!!と思いました。
そもそも、フォーレの音楽をそう知っているわけではありません。
「レクイエム」「シシリエンヌ」「夢のあとに」くらいしか知りません。
これは、この機にフォーレを知るチャンスです。
こういう時こそ、フォーレの有名どころの入ったCDです。
久々にCD購入。
この休みに聴いてみます
- アーティスト: オムニバス(クラシック),ハント(ロレイン),フィルハーモニア合唱団,シュミット(アンドレアス),バトル(キャスリーン),スゼー(ジェラール),サバレタ(ニカノール),ボストン交響楽団,エスキン(ジュール),ロジェ(パスカル),オルフェウス室内管弦楽団
- 出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック クラシック
- 発売日: 2005/03/23
- メディア: CD
「交響曲第3番〝ライン〟/シューマン」 [CD(クラシック)]
桜に合う音楽にモーツァルトのクラリネット協奏曲を推した記事に、
ヒロノミンVさんがシューマンを推していらっしゃいました。
シューマンか……と思っていた矢先、
「N響アワー」のテーマが〝ライン〟にかわりました。
シューマンの〝ライン〟はとても好きです。
シューマンの交響曲は、3番と4番をよく聴きます。
持っているCDが交響曲全集で、3番4番は2枚目に収録されています。
〝ライン〟を聴こうとすると、自然と2枚目ばかり聴くことになるのです。
仕事から帰ってきて、「ああ、疲れた」と座り込む前に、CDをセット。
〝ライン〟を聴くとほっとし、疲れも吹っ飛びます。
今週は、もっぱら〝ライン〟ばかり聴いています。
桜爛漫とモーツァルト [CD(クラシック)]
e-g-gさんが、桜に似合う音楽を考えていらっしゃいます。
コメントではドビュッシーなんて書いたものの、
実はモーツァルトの「クラリネット協奏曲」こそ!!と思っています。
クラリネットの優雅な音色が、桜の美しく散るさまに合っているんじゃないかなと思っています。
まあ、たまたまモーツァルトを聴いていたから、そう思ったというのが真相ですが、
そう思って聴くと、桜とモーツァルトって結構合うんじゃぁないかしらと納得しています。
- アーティスト: ホグウッド(クリストファー),モーツァルト,エンシェント室内管弦楽団,ペイ(アントニー),ピゲ(ミシェル),ベズノシューク(リサ),ケリー(フランシス)
- 出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック クラシック
- 発売日: 2003/06/25
- メディア: CD
「交響曲第8番/ドヴォルザーク」 [CD(クラシック)]
私の携帯は、主にメール。
ちょっとの電話、そしてカメラ。
だから、今風の機種はいらないし、使いこなせません。
ずっと同じのでいいのですが、唯一の難点は、バッテリーの充電がままならぬなること。
それさえ大丈夫なら、ずっと同じのでいいのです。
で、その携帯で見る有料サイトは、我が愛するサッカークラブのと「東京フィルクラシック」。
その「東京フィルクラシック」で、今週更新したドヴォルザークの第8番。
それを見たら急にCDが聴きたくなり、久しぶりに聴きました。
(実は、久しぶりにCDに触れ、どこにどのCDがあるかすっかり忘れ、探すのに一苦労しました……情けない!!)
いいな~。
実にいい♪
寒い日、
風邪で弱った体にも、疲れた心にも、とてもやさしい。
久しぶりのドヴォルザークは、正直めまいがしそうな感じになりました。
やっぱりいい音楽は心の滋養。
よかったよかった♪♪
- アーティスト: クーベリック(ラファエル), ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団, ドヴォルザーク
- 出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック クラシック
- 発売日: 2007/11/21
- メディア: CD
「アッピア街道の松」 [CD(クラシック)]
年末年始は、見たいテレビを見ることはままなりません。
大晦日、東急ジルベスタコンサートをやっていましたが、家族の見たいものとかち合って断念しました。
ただ、カウントダウンのところだけは、見ることができたのですが、
それが、レスピーギの「ローマの松」、
それも「アッピア街道の松」。
私は、これが好きで、携帯のメール着信音にもなっているほどです。
どんどん高まる盛り上がりに年越しを合わせるなんて、すっかり興奮してしまいました。
これを生で体験できたら、どんなにすばらしいか!!
それで、「ローマの松」を聴くことにしました。
ああ、やっぱり生で聴いてみたい!!